株式会社識学

業種:組織コンサルティング事業
規模:1~100人
導入内容: rakumoケイヒ / rakumoワークフロー

「 ルールに則った企業運営を考えてrakumoを導入しました。「責任と権限」に関する組織浸透補助ツールとして、また、内部監査でも必要なデータがすぐに取り出せるなど導入効果の高いサービスだと思います。」

株式会社識学様 インタビュー

御社のご紹介をお願いします。

「識学」という理論を使って組織コンサルティングを行っています。例えば、社員のモチベーションを上げるのは上司の役目というのが一般的には常識とされていますが、弊社では、これを完全否定しています。同じように社員の頑張りを評価するのも否定しています。上司と現場の距離感は遠い方が良いというのも識学の考え方です。人の意識構造に着目した理論をベースに組織マネジメントを行い、組織のパフォーマンスを向上させるためのマネジメント改善のお手伝いをさせていただくのが私たちの仕事です。

多くのユーザー様にご活用いただき、おかげさまで今年の2月22日に東証マザーズに上場させていただきます※。今後もより多くの組織の皆様のお役に立ちたいと考えています。

※2019年2月22日に東証マザーズに上場されました

◆ビジネスモデル

◆識学と一般的な研修ビジネスとの比較

創業された当初からrakumoをご導入いただいていますが、どのような経緯で採用していただいたのでしょう?

設立時の2015年3月にはメールとカレンダーの機能を使うためにG Suite を導入しました。そして私がこの会社に参画したのが、その2か月後ぐらいだったのですが、すぐにrakumoさんを採用しました。

というのも、設立当初からきちんとルールに則った企業運営を目指していました。その中で「責任と権限」を明確にし、それを効率的に運用できるシステムが絶対に必要になるだろうということで、特にrakumoワークフローとrakumoケイヒに注目して導入を決定しました。

株式会社識学
取締役 経営推進部 部長
池浦良祐 様

設立当初から徹底されていたのですね。

結局、経費を使用する場合のルールで大切なことは、会社内で不公平な基準ではなく、統一された基準(誰がどのような権限をもち、何の責任を果たすために承認するか)を記録に残しておくことだと思います。当時はまだ数名規模の会社でしたが、人が多くなるにつれて、ますます大事になると考えていました。識学でも「責任と権限」の明確化は大きなテーマですから、自社で実践していないとなると説得力がないですからね。そのための機能がrakumoワークフローには備わっていたところが気に入りましたね。

ご検討の際に他のサービスも候補に挙がりましたか?

いくつかありました。要件にあったサービスもありましたが、設立初期に導入するには規模感もコストも大きかったのがネックでしたね。rakumoさんのサービスは人数に対する課金なので小規模でも無理なく導入できますし、組織サイズが大きくなった際にも権限者を細かく設定できる企業成長を見据えた運用をしやすいことが決め手になりました。

貴社では他のツールも使っていらっしゃいますか?

営業支援のためにSalesforceを導入しています。それと予実管理にDIGGLEを活用していますね。
実はDIGGLE に入力する数字はrakumoワークフローから取り込んでいるのです。rakumoワークフローで承認された実行予定の経費をDIGGLEに入力し、未来予測を行うのに役に立っています。

予実管理を過去情報だけで行うと、戦略的な投資判断や実践が遅れます。最終的な見通しを常に把握しながら、なるべく早く判断したいと考えているので、rakumoワークフローの情報を活用しながら、最新の状況をもとに予実管理を実行しています。

現在のrakumoの運用状況や評価はいかがですか?

これらのツールはとても使いやすいと思っています。実は2019年1月に東証マザーズ上場の承認をいただいたのですが※、その過程では、内部監査が適切に行われているかも重要なポイントになります。内部監査を適切に行うためには「承認時期と実行時期の差異、その事案の特性や金額での承認フロー・承認基準の適切性等」の確認が必要となるのですが、設立当初からrakumoを導入していたおかげで、過去のデータをすべてすぐに提出することができましたし、その経緯を確認することもできました。

また、私たちの会社の規模だと組織変更も多いのですが、異動してもG Suite と連動できるため、組織変更直後でも適切な上長の承認フローが自動的に作られます。これを手動で行うとなると大変ですから非常に助かっていますね。

※2019年2月22日に東証マザーズに上場されました

今後のIT面での展望はありますか?

IT環境下で運用できる業務のチェックリストを作りたいなと思っています。紙ベースではなくて、タブレットを各社員が持ち、進捗状況を上司も管理できる環境で、遅れていれば自動的にアラートがでるような仕組みです。一部の機能については取り組みを始めていますが、今後は本格運用を目指したいですね。

また、今まで時間が無くて取り掛かれていなかったのですが、rakumoの他のツールについても、よく特長を知った上で活用していきたいです。

新しいITへの取り組みを始めるときの文化の醸成はどうされているのですか?

弊社では「責任と権限」を明確にしておりますので、その範囲内であれば、新しい取り組みを行うからといって反対意見が出ることがありません。責任者の責任において、実行します。ですから結果が出るのも早いのです。その結果を受けて修正や継続の判断を行いますので、シンプルに進めることができていると思います。

素晴らしいトライアンドエラーの精神ですね。ぜひ見習いたいです。rakumoへの要望はありますか?

先ほど触れたDIGGLEへの入力を自動化したいですね。また、現在は別システムで運用している勤怠管理系のサービスの充実です。例えば、残業や有休の申請や承認の機能も欲しいです。できれば、申請・承認のワークフローは全部rakumoに統一したいので、そういう製品が出たら真っ先に教えてください。

自動入力もAPIで可能になるかもしれませんし、今後ご期待に沿えるサービスも予定していますので、その時にまたお伝えに参ります。本日はありがとうございました!

(取材時:2019年1月)

会社名:株式会社識学

代表者:安藤 広大

資本金:2,550万円

URL:https://corp.shikigaku.jp/

事業内容:

  1. 「識学」を使った経営、組織コンサルティング
  2. 「識学」を使った従業員向け研修
  3. 「識学」をベースとしたwebサービスの開発、提供
  4. 「識学」関連書籍の出版

従業員数:40名(2018年11月末現在)

業種:組織コンサルティング事業

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