運用に関する機能

申請書・経路など1枚の表に出力可能

ワークフローの全貌を把握したい場合や、人事異動や組織変更があったときの確認、定期監査などで運用状態を把握したい場合など、現在の構成をまとめて出力することが可能です。

CSV・ZIP 形式のダウンロードが可能

2種類のデータ出力が可能です。

• CSV ダウンロード ： 申請内容、Google ドライブのファイル添付情報、ローカルファイル添付オプションによる添付ファイル名、代理人情報を CSV で出力します。
• ZIP ダウンロード（オプション） ： 申請書類を一括でダウンロードでき、 監査やバックアップに対応します。

詳細な申請書の検索が可能

利用者向け、管理者向けに様々な切り口での検索・絞り込みが可能です。（例：キーワード、申請日、申請区分、申請者、申請書の状況等）。
利用者向けには、検索条件を保存することも可能です。また、管理者向け、基準日（申請日・最終決裁日）の指定も可能です。

別ドメインの企業間のワークフローが可能

グループ企業間や親会社・子会社間でのワークフロー環境を構築できます。Google Workspace の 「プライマリドメイン」 に、追加のドメイン 「セカンダリドメイン」 を追加することで、別企業間でのワークフローの設定ができます。

作業ログの表示が可能

申請経路や区分の変更、申請書の承認など、 「誰が」 「何をしたか」 の詳細な作業ログがタイムスタンプ付きで表示・確認できます。また、運用ログを CSV ファイルで一括出力することが可能です。（最長3か月分）

ひな型ごとに申請番号書式が設定可能

通常の連番以外に、西暦（4桁・2桁）・月（2桁）・日（2桁）の指定や、連番の開始値を設定できます。

日本語、英語、中国語（簡体）に対応

ユーザー画面では日本語・英語・中国語（簡体）、運用管理画面では日本語・英語を選択できます。タイムゾーンの設定も可能です。

2種類の形式で印刷が可能

• タイムライン型 ： 申請書と全ての申請経路を含む画面のイメージをそのまま印刷します。
• クラシック型 ： 申請書と処理をした承認者を記載した内容を印刷します。