運用・管理に関する機能
多様な勤務形態設定
自社独自の勤務形態も設定可能
フレックスタイム制度や裁量労働制などの勤務形態の設定が可能。年間カレンダーや勤務パターンなど項目を組み合わせて、自社独自の勤務形態を登録することもできます。
勤務パターンによるシフト制
シフト制による交代勤務の働き方が可能
勤務パターンの自由変更を許可し、使用する勤務パターンを登録することで、シフト制による働き方が可能です。日単位や曜日単位で、 管理者、上長、スタッフそれぞれが出勤簿の変更が可能になります。
ダッシュボード機能
会社全体の「働き方」を可視化
社員全体の勤務状況を俯瞰し、貴社の「働き方改革」を支援します。任意の勤務形態を選択、該当するスタッフに関するデータをまとめて表示。個別の対応が必要なスタッフの把握・チェックが簡単に行えます。
※ダッシュボードの作成・閲覧は、管理者のみが可能です。
ダッシュボードで可視化されるデータ
年間カレンダー設定
年間カレンダーの柔軟な設定が可能
年間カレンダーを複数設定(最大30件)できます。本社勤務のスタッフと店舗勤務のスタッフで休日が異なる場合など、勤務形態と合わせて柔軟な勤怠管理が行なえます。
年次有給休暇の自動付与
勤務形態単位で有休自動付与の設定が可能
付与条件、自動付与の実行日、付与方式(「入社日基準」「一斉付与基準」など)を設定し、年次有給休暇を自動で付与することが可能です。労働基準法で定められた内容が初期値として表示されます。また、個々人に付与される日数の違いもプレビュー画面で事前に確認できます。
休暇種別の作成・編集
複数の休暇種別を設定
会社が設けている休暇の種類を整理し、柔軟に休暇種別を作成できます。あらかじめ7つの休暇種別がセットされ、会社組織の運用にあわせて修正することができます。(プリセット種類:年次有給休暇、 代休、 欠勤、 産前・産後休業(無給)、 育児休業(無給)、 介護休業(無給)、傷病による休職 )
出勤簿アラート機能
スタッフの出勤簿にアラートを通知
勤務形態の設定によって、スタッフに申請や打刻を促すための複数のアラート通知(メール)の制御が可能です。また、管理者は締めの処理画面から、アラートがあるスタッフにメッセージを送信することができます。
働きすぎアラート機能
法律を考慮したアラート設定が可能
36協定や働き方改革関連法の「時間外労働の上限規制」などを踏まえ、3段階に分けて働きすぎているスタッフへアラートを通知することが可能です。また、上長や管理者への通知設定も可能です。
申請・承認の状況検索
自分の申請・スタッフの申請の承認の検索が可能
スタッフ自身の申請や、管理者はスタッフからの申請に対して、キーワード検索、申請区分、申請日(期間)、状況での絞り込みが可能です。
出勤簿の一括出力機能
複数月・複数スタッフの出勤簿を一括出力が可能
管理者や上長が、1回の操作で複数月・複数スタッフの出勤簿を Google ドライブにPDFで一括出力できます。
CSVデータ出力機能
給与システムとの連携で自動で給与計算
集計された勤怠データをCSV出力して、給与システムへ取り込むことができます。出力設定は複数パターンを登録可能で、出力項目は勤務形態、出退勤時刻、労働時間、休暇情報など最大100項目まで選択できます。
承認経路カスタマイズ機能(rakumo ワークフロー連携)
申請内容によって承認経路を柔軟に編集可能
rakumo キンタイで、rakumo ワークフローの承認経路を利用することができます。申請内容によって承認時の経路の変更が可能です。9種類の申請書ひな形がプリセットされています。(休暇申請、時間外勤務申請 等)
※ ご利用には、 rakumo ワークフロー が必要です。
カレンダーに自動で休暇登録(rakumo カレンダー連携)
「休暇」 承認後にカレンダーに自動登録
休暇申請をした場合、承認後は自動で rakumo カレンダーに休暇の登録がされます。改めてカレンダーへ休暇予定の登録をする必要はありません。
※ ご利用には、 rakumo カレンダー が必要です。