Google Workspace アップデート情報
公開 2024.05.27

【2024年5月版】 Google Workspace 注目アップデート情報

Google Workspace の注目アップデート情報をまとめてご紹介します。

※記事の情報は2024年5月現在のものになります。

Google Chat で音声メッセージの送信が可能に

モバイル版の Google Chat アプリで、音声メッセージを送れるようになりました。

音声メッセージ機能は、ウェブ版にも近日中に対応予定です。また、今後数か月以内に、音声メッセージの文字起こし機能が導入予定です。

この機能は、すべての Google Workspace および Google Workspace Individual のユーザーが対象になります。

◆ Google Chat で音声メッセージを送信する

Google Chat スペース内の共有ファイルへのアクセスと並べ替えがより簡単に

Google Chat スペースの [ファイル] タブがアップデートし、タブ名も [共有中] に変更されました。

新しくなった [共有中] タブでは、会話関連のすべての成果物を一元的に管理できるので、よりファイルが管理しやすくなりました。さらに並べ替えのプルダウン メニュー、共有リンクやメディアファイルのサポートなどの機能も更新されています。

この機能は、 Google Workspace を利用するすべてのユーザー、 Google Workspace Individual に登録してるユーザー、個人の Google アカウントユーザーが利用可能です。

◆ Google Chat スペース内の共有ファイルへのアクセスと並べ替えがより簡単に

ウェブ版 Google Meet の使用時に、ポートレートレタッチでカメラ映りを改善

ウェブ版 Google Meet に、ポートレートレタッチ機能が追加されました。ポートレートレタッチを使えば、会議の前や最中にカメラ映りを軽く修正できるため、見た目を心配することなくウェブ会議に参加できます。

この機能は下記ユーザーが対象になります。

  • Business Standard
  • Business Plus
  • Enterprise Essentials
  • Enterprise Starter
  • Enterprise Standard
  • Enterprise Plus
  • Education Plus
  • Teaching & Learning Upgrade
  • Google One
  • Google Workspace Individual

◆ ウェブ版 Google Meet の使用時に、ポートレート レタッチでカメラ映りを改善

2024年7月に Google カレンダーの現行の 「予約枠」 機能が 「予約スケジュール」 に移行

現在、 Google カレンダーでは 「予約枠」 と 「予約スケジュール」 という2つの機能を提供していますが、2024年7月18日以降 「予約枠」 機能の提供を終了し、 「予約スケジュール」 に一本化することになりました。

予約枠の予約ページは使用できなくなるので、新規の予約はすべて予約スケジュールから追加するようになります。

この機能は下記ユーザーが対象になります。

  • Google Workspace Business Starter
  • Business Standard
  • Business Plus
  • Enterprise Standard
  • Enterprise Plus
  • Education Fundamentals
  • Education Standard
  • Education Plus
  • Teaching and Learning Upgrade
  • Nonprofits
  • Google Workspace Individual
  • Google One プレミアムを利用するユーザー

注 : Google Workspace Business Starter ユーザーは機能に制限があります。

◆ 2024年7月、 Google カレンダーの現行の 「予約枠」 機能が 「予約スケジュール」 に移行

【その他のアップデート情報】 Gmail

暗号化された既存のメールを Gmail クライアントサイド暗号化 (CSE) に安全に移行
Microsoft 365、 Microsoft Exchange、 Virtu などのメールを、 Gmail のクライアントサイド暗号化が適用された S/MIME 形式のメールとして移行できるようになったため、 Google Workspace ユーザーは安全に一括でインポートすることが可能になりました。

【その他のアップデート情報】 Google ドライブ

ウェブ上の Google ドライブでダークモードが利用可能に
ウェブ版 Google ドライブで、落ち着いたデザインにカスタマイズできるダークモードが利用可能になりました。

【その他のアップデート情報】 Google Meet

Google Workspace の AI Meetings and Messaging アドオンを発表
スタジオビデオ、スタジオライト、スタジオ サウンド、 Take notes for me (アルファ版で近日提供予定) など、より効果的で効率のよい会議の実現を支援する AI Meetings and Messaging アドオンがリリースされます。

【その他のアップデート情報】 Gemini

自然言語で理解・応答する Dialogflow CX Google Chat アプリを構築
デベロッパーは Dialogflow を使用することで、自然言語を理解する chat bot を最小限のコーディング作業で構築し、ホストすることが可能になりました。

Gemini for Google Workspace の新機能が一般提供される前に、ユーザー アクセスを管理可能に
Gemini がプロビジョニングされた Google Workspace のユーザーは、管理者が有効にした場合一般提供の前に新機能をテスト利用できるようになりました。

【その他のアップデート情報】 セキュリティと管理

複数の関係者による承認で、機密情報に関する管理操作を保護
機密情報に関する管理操作の不正利用からユーザーを守るため、複数の関係者による承認機能がリリースされます。

Google Workspace の新しい AI Security アドオンを発表
Google ドライブの AI 分類を使って、組織全体の機密ファイルを自動で継続的に特定、分類、ラベル付けができる AI Security アドオンがリリースされました。

アプリケーションごとに監査および調査権限を割り当てる
監査および調査ツールの管理者権限を委任する際に、委任者に対して適切な範囲のアプリにのみアクセスできるようなりました。

【その他のアップデート情報】 Google Meet 機器

Google Meet Series One Board 65 デバイスと Desk 27 デバイスで FigJam ホワイトボード アプリの直接起動が可能
無料オンライン ホワイトボードである FigJam が、 Meet 通話中であるかどうかにかかわらず、 Series One Board 65 デバイスと Desk 27 デバイスから FigJam を起動できるようになりました。

Google Meet Series One Board 65 デバイスや Desk 27 デバイスで Miro の直接起動が可能に
Series One Board 65 または Desk 27 のユーザーは、ビジュアル コラボレーション ツールを Milo を進行中の Meet 通話、またはデバイスのホーム画面から直接起動できるようになりました。

Google Meet ハードウェア デバイスのステータス [プロビジョニング解除済み] の表示に関する変更
組織内で Google Meet ハードウェア デバイスを登録または再登録できるユーザーを制限できるようになったことにより、管理コンソールから [プロビジョニング解除済み] のステータスが削除されました。

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