FAQよくあるご質問一覧

Google Workspace には、無料版と有償版があります。どちらも Gmail、ドライブ、ドキュメントなどの基本的なサービスを利用できますが、機能や容量、サポート体制などに違いがあります。

• 個人利用や小規模なグループでの利用に適しています。
• ストレージ容量は 15GB までです。
• 独自ドメインを利用できません。 (@gmail.com)
• Google Meet の利用時間に制限があります。 (3人以上の会議は1時間まで)
• Google カレンダーの機能に制限があります。 （会議室の設定は不可）
• 管理コンソールなどの管理機能は利用できません。
• 電話やメールによるサポートはありません。

• ビジネスでの利用に適しています。
• 豊富なストレージ容量を選択できます。 (プランによって異なる)
• 独自ドメインを利用できます。
• Google Meet の利用時間に制限がありません。
• 管理コンソールでユーザーやセキュリティを一元管理できます。
• 電話やメールによるサポートを受けられます。
• その他、高度なセキュリティ機能やビジネスに役立つ機能が利用できます。

より詳しく知りたい方は 「無料版と有料版の違いは何？ Google Workspace の無料ユーザーができること、できないこと」 をご覧ください。

はい、可能です。ユーザー数や機能によって、複数のエディションやプランがあります。
詳しくはこちらをご覧ください。 各種プランの比較表

はい、 Google Workspace の導入をスムーズに進めるための有償の 「導入支援サービス」 や 「トレーニング講座」 、無料の 「サポートサイト」 をご用意しています。 導入支援サービスは、 Google Workspace を初めて導入されるお客様や、ドメイン移管・サードパーティ連携など追加の支援が必要なお客様向けの初期導入に関する有償の支援メニューです。 また、トレーニング講座では、管理者向けの Google Workspace の基本設定や使い方のトレーニング、ユーザー向けのサービスの利用方法についてのトレーニング、それぞれご用意しています。 サポートサイトでは、導入ガイドや FAQ など、様々なリソースをご活用いただけます。ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。 まずは資料で知りたい方には、動画解説リンク付きの 「はじめての Google Workspace 導入&移行 ガイド」 をご用意しています。こちらよりお申し込みください。

以下のようなメリットが挙げられます。 Gmail や Google Chat、 Google Meet を利用することで、場所や時間に縛られずにスムーズなコミュニケーションを実現できます。 Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドは共同作業が可能で、業務のスピードアップにつながります。 従来のオンプレミス型のシステムと比べて、サーバーやソフトウェアの維持管理費用を削減できます。 Google の強固なセキュリティシステムにより、データの安全性を確保できます。 スマートフォンやタブレットからでもアクセスできるため、場所を選ばずに業務を行うことができます。 文書作成、データ分析、情報収集などを支援し、業務効率化に貢献します。また、 Google Workspace との連携により、 Gmail やドキュメントなどのアプリ内でシームレスに Gemini の機能を活用できます。