なぜ rakumo は Google Workspace のヘビーユーザーに選ばれるのか (第2回)
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Google Workspace のヘビーユーザーから高い評価を得ている rakumo の魅力について、今回は rakumo ボードと rakumo キンタイに注目していきます。組織での情報共有を加速し効率化する rakumo ボードと、勤怠管理をサポートする rakumo キンタイは、どのように Google Workspace の機能を補っているのか、レビューサイトの評価から探っていきます。
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rakumo ボードのレビュー評価
https://www.itreview.jp/products/rakumo-board/reviews
(2023年7月末時点)
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rakumo キンタイのレビュー評価
https://www.itreview.jp/products/rakumo-kintai/reviews
(2023年7月末時点)
拠点や組織単位で情報を出し分けできる rakumo ボード
グループウェアを導入する組織の3大目的といえば、 「スケジュール調整」 に 「情報共有」、そして業務のホウレンソウ(報告・連絡・相談)の促進でしょう。この3つの中で、 rakumo ボードは 「情報共有」 を加速する社内ポータルを実現します。
国内最大級の IT 製品と SaaS のレビューサイトに掲載されている【☆4つ】の評価によれば、大手放送局の経営企画職は rakumo ボードを 「Google Workspace ユーザーには『鬼に金棒』」 と絶賛しています。その理由としては、なんといっても Google Workspace と連携している点をあげ、 「一組織間での情報共有に最適」 と評しています。
また、デザインやレイアウトの洗練さや人間工学的な視認性の高さも優れていると投稿しています。そして、実際に rakumo ボードを活用して解決できた問題として、次の2点をあげています。
- 自分が想像している範疇外の人からのアドバイス
- 上記に加え、 rakumo ボード上での議論での解決
こうした効果が得られるのは、 rakumo ボードが単なる社内掲示板として情報を発信するのではなく、 Google Workspace ユーザーとの双方向のコミュニケーションを促進する情報共有のプラットフォームとして機能しているからです。使い方によっては、ビジネス向け SNS ツールのように、組織のコミュニケーションを活性化できます。特に、投稿された話題を深堀できるインターフェースにより、共有したい情報が蓄積されて、後から検索できる点が便利です。
さらに、 rakumo ボードは 「発信・閲覧が楽しくなるわかりやすく心地よいインタフェース」 で画面を構成しているので、はじめて目にするユーザーでも、直感的に情報を共有し発信し交換できるようになります。実際に、先のレビューサイトでも 「マニュアル不要ですぐ利用できます」 と評価している IT 管理者もいます。
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その他の利用例としては 「デジタル掲示板として、社内で各部署の活動や、プレスリリースを含めた社外活動について、 rakumo ボードを使って共有しています」 というマーケティング担当の方がいます。この方は 「各部署での取り組みや新商品の情報や社外で表彰されたことや地域活動なども頻繁に共有」 するために、 「会社に関することで何が起こっているのか」 を発信し、社内のコミュニケーションを活性化しています。得られた効果としては 「新しい企画やプロモーションのアイデア」 につながったり、 「社内で声掛けするきっかけ」 になったといいます。
勤怠管理に必要な項目がすべてある rakumo キンタイ
Google Workspace を採用した企業の働き方 DX を促進し、社員の働きやすさをサポートする勤怠管理システムが rakumo キンタイです。その評価には 「長年の課題だった勤怠の問題の多くが解決しました」 という声があります。
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レビューに書かれているように、 Google Workspace と連携しているので、勤怠管理のためだけに別の社員 ID を作成する必要がなく、運用管理の手間が軽減されます。もちろん、勤怠管理システムとして必要な機能はすべて揃っているので、個々人の労働時間や休暇取得状況を正確に把握できます。出退勤の打刻も、IC カードや Web にスマートフォンが利用できるので、タイムカードが不要になり柔軟な働き方を実現します。
rakumo キンタイを導入した企業の中には、 「新しくシステムが変わると会社内で混乱する人間もいる場合がありますが、内容はシンプルなため全員すぐに対応できました」 との実績もあります。
また、クラウドサービスなので 「人事部や総務部が管理しやすい。以前は別々のものを使っていたが、1つの会社で管理できるようになった」 という声も聞かれます。つまり、社員の勤務状況を確認したい部署が複数にわたっていても、 Google Workspace + rakumo キンタイならば、どの部署からでも権限を与えられたユーザーであれば、 「ダッシュボード」 で的確に働き方を確認できるのです。
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そして、 rakumo キンタイもさまざまな働き方に柔軟に対応できるように、フレックスタイム制度や裁量労働制に、各社独自の勤務形態に合わせた設定が可能です。さらに、集計した勤務情報は、CSV 形式で出力して、各種給与システムにデータとして提供できます。
コロナ禍を経て多くの企業で柔軟な働き方への変革が求められています。 Google Workspace の導入は、クラウドを基盤にした時間と場所とデバイスに囚われない自由な働き方を実現します。それに加えて、 rakumo キンタイを活用すると勤怠管理の DX が可能になります。すでに実践しているユーザーからは、次のような評価が寄せられています。
「Google Workspace を使っているが勤怠管理システムと別運用しており、一元管理できない、出社や在宅勤務、出張など働き方に応じた実態に合わない勤怠管理システムを根本から変えたい要望に応えてくれるサービス」 このように、勤怠管理システムの刷新や新しい働き方に対応したサービスを求めている組織にとって、 Google Workspace + rakumo キンタイは期待に叶う組み合わせなのです。
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