
rakumo コンタクトの便利な機能一覧
rakumo コンタクトは、クラウド型の共有アドレス帳です。個々人で管理が分散しがちな連絡先情報(組織内・組織外)を一元管理でき、誰もが統一された連絡先情報をスピーディーに取得し、すぐにメール ・電話が可能です。
PCやスマートフォン内に情報を残さず、全社で管理・共有できるのでセキュリティ的にも安心です。組織内連絡先は階層表示ができ、Google Workspace との連携で組織変更時のデータ更新も簡単です。
社員名簿として活用
社員名簿を簡単に構築。個人でのアドレス帳の個別作成が不要になり、管理がラクに
組織内連絡先・組織外連絡先共に、それぞれCSVファイルを用意し、管理画面からアップロードすれば登録されます。組織内連絡先は、Google Workspace のユーザー・グループ情報からCSVファイルが作成できるので、非常に簡単に登録でき、組織変更時のメンテナンスもスムーズです。中・大規模組織での「社員名簿」としての利用に最適です。
全社共通のアドレス帳として活用でき、個別の管理が不要になります。

PC・スマホどこからでも。セキュリティも安心
クラウドなので場所を選ばず、端末に情報を残しません
個人情報を持ち出すことなく、流出の心配もありません。
※スマートフォンの場合は、vcard形式のダウンロードも可能です。


検索・組織・履歴から探す
検索からはもちろん、組織内連絡先は階層ツリーから、スマホは履歴から、連絡先が探せる
- 検索タブから、 「組織内」 「組織外」 「全て」 を対象に検索が可能です。
- 組織内連絡先では、部署の階層ツリーから連絡先を探せます。また、名前がうろ覚えでもプロフィール写真を参考に探すことも可能です。
- スマートフォン版では、過去に電話やメールをした人が履歴に残るので、同じ相手にすぐに連絡ができます。



Gmail と連携しメール作成をスムーズに
対象者を選択 → 「メールを書く」 で Gmail が自動起動
メールを送る場合は、対象者を 「to」 「cc」 「bcc」 で選択。 Gmail が自動起動してメール作成がスムーズに進みます。 「社内」 か 「社外」 かで色分けされるので、宛先ミスを軽減します。


コンタクト情報をよりリッチに
基本情報以外の独自項目を追加する
名前、会社名、電話、メールアドレスなどの基本項目以外に、独自の項目を追加することで、コンタクト情報を更に充実させることができます。出身地や趣味、興味関心事など、必要に合わせ50項目まで設定できます。全ての項目は、各自で 「表示」 「非表示」 の選択が可能です。

Chrome ブラウザ ならもっと便利に
Gmail 画面からコンタクト情報をすぐに呼び出せる
Chrome ブラウザ上でのみ利用可能な拡張機能 「rakumo エクステンション for Gmail」 を使えば、Gmail 画面上で、宛先に rakumo コンタクトのアドレスを追加することができます。

Active Directory や人事マスターDB などと自動連携(オプション)
Google Workspace だけでなく rakumo も一元管理できメンテナンスがラクに
Google Workspace のアカウント・グループ、グループメンバーを Active Directory で制御している場合に、rakumo の各種データも Active Drectory で制御し、一元管理することが可能です。グループ名、グループアドレス、メンバー、メールアドレス、役職、電話番号、携帯番号など属性情報を連携し、rakumo コンタクトの 「組織内連絡先」 のメンテンナンスが自動化されます。

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