大学向け 「アナログ業務を脱出する秘訣」 調査レポートワークフロー編・情報共有編・スケジュール管理編
大学職員の方々に向け実施した3つの調査レポートをご紹介します。
調査レポートサマリー
【ワークフロー編】
- 「承認業務・稟議申請業務」の 81.5% が「紙」。約 6 割が 「承認作業にかかる時間」や「保管スペース」に課題
- 70.5% が承認業務や稟議申請業務を行うシステムに「誰もが簡単に使える操作性・デザイン」を求めている
【情報共有編】
- 55.4%が「大学職員・教員全体でのインタラクティブ(双方向)な情報共有ができてない」と回答
- 大学内の情報共有において、約 5 割が「情報の共有不足」、約 4 割が「情報の検索」「情報の分断」に課題の声
【スケジュール管理編】
- 望ましいスケジュール管理・共有の方法は、「全体でグループウェアを活用する」が57.0%で最多。次点で「スケジュール共有のルールの明確化と徹底」が35.0%