大学職員がアナログ業務を脱出する秘訣とは大学のワークフローに関する調査レポート

大学での承認・申請業務に、ワークフローを導入する意欲が高まっています。教員や職員の皆様がワークフローに期待するさまざまな体験や機能について調査しました。
調査レポートサマリー
- 8 割以上が大学業務でDXの重要性が高まっていると実感。理由は「業務の工数を削減できるから」が 74.2%で最多
- 「承認業務・稟議申請業務」の 81.5% が「紙」。約 6 割が「承認作業にかかる時間」や「保管スペース」に課題
- 70.5% が承認業務や稟議申請業務を行うシステムに「誰もが簡単に使える操作性・デザイン」を求めている