使いやすさで生産性を向上させるクラウド拡張製品 rakumo(ラクモ)

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床コーティングの製品開発・施工を手がけるエコテックは、北は北海道・南は九州まで、日本全国で事業を展開しています。そこで重要になるのが、全国各地域へのスピーディな業務の割り当てです。
rakumoの導入以前は、Salesforceとは別のグループウェアを用いて「カレンダーを俯瞰しながら担当に案件を割り当て」といったスケジュール管理を行っていましたが、ソーシャルスケジューラーの導入により、Salesforce上に業務を完結させることが可能になりました。
予定はSalesforce上の案件や取引先といった項目と紐付けることができるため、業務に必要な情報が一画面内に集約され、予定種別の色分けによる確実なスケジュール管理も実現。いまでは、社内業務に欠かすことができないツールになっています。

■導入内容:rakumoソーシャルスケジューラー

会社名:株式会社エコテック

代表者:代表取締役 星山崇行

設立:1991年8月

資本金:5,000万円 (グループ資本合計:7,300万円)

URL:http://www.ecotec-g.co.jp/company/index.html

事業内容:
1. 一般戸建・集合住宅、商業・文教・医療・介護施設向け各種コーティング製品の販売及び施工
2. 施工技術、塗料及び資機材などの開発及び販売
3. フローリングに関する総合サービス(アフターサービス・張替等)の提供

株式会社エコテックインタビュー

はじめに

rakumo:

本日は導入事例の取材をお引き受け頂き誠にありがとうございます。 こちらは御社のモデルルームということなのですが、驚くほど本当にピカピカですね……!

エコテック 伊藤様(以下、敬称略):

ありがとうございます。こちらは弊社グループ会社の中で個人のお客様向け事業を展開しているエコプロコートのモデルルームなのですが、 個人のお客様ですと「小さなお子さんがいるので、フローリングをきれいに保ちたい」といった引き合いを頂きますね。ほかにもペットを飼われている方向けの「愛犬の床」という商品もうちでは人気があります。

エコテック 有岡様(以下、敬称略):

ありがとうございます。おかげさまで、最近は中国のお客様からの引き合いもよく頂いています。中国では「風水」の考え方として、床をきれいに保つことが運気を上げると言われているそうでとても床を大事にされるんですね。

rakumo:

風水ですか!なるほど、そんなところからもお客様のニーズは生まれるんですね……!ありがとうございます。それでは、早速ヒアリングを始めさせていただければと思います。

お客様から寄せられた喜びの声とピンナップ写真をバックに

Q1. 御社の事業やサービスについてご紹介をお願いします。

伊藤:

いまお話しましたように、弊社は「床のことならエコテック」をキャッチコピーに、住宅・施設のフロアコーティング加工の開発・販売・施工といったサービスを、全国でB2B・B2C双方で展開しています。本社は今日お越しいただいた神奈川県・新横浜に構えていますが、グループ企業として北は北海道・南は九州まで、日本全国を対象に事業を展開しており、年間施工件数は約6000件を超えています。

Q2.ソーシャルスケジューラーを導入されたきっかけとそのポイントについてお聞かせください。

伊藤:

私達はもともと2010年に、それまで自社で独自開発していた販売管理系の基幹システムから、Salesforceへと移行しました(参考:Salesforce社 - クラウド型顧客管理導入事例 - エコテック)。それまでグループ会社ごとに別々だったシステムをSalesforceに統合することはできたのですが、営業マンや施工業者のスケジュール管理は、別のグループウェア製品を併用している状態でした。


私達のビジネスは日本全国をまたいでいますので、お客様から案件のご相談を頂いたら、すぐさま確実に各地域の施工業者のスケジュールの空きを確認し、案件を割り振るという作業がとても重要です。代理店をはさんで電話やFAXだけで日程調整をしていると、どうしても調整ミスが起きてしまうので、ここをダイレクトかつスピーディにやらなくてはいけません。

そのためにはSalesforceの標準カレンダー機能では追いつかず、やはり各部署・各地域ごとに表示画面を切り替えて、「誰かスケジュールが空いている人はいないかな……」と予定を俯瞰できるカレンダーツールが欠かせません。比喩的に言えば、「タクシー配車」をするためのツールが私達には必要なのです。

そんなとき、2014年にrakumoのソーシャルスケジューラーという製品があれば、Salesforce上でもグループウェア風のカレンダー表示が実現できると知りました。これがあれば、わざわざグループウェアとSalesforceという2つの画面を行ったり来たりする二度手間もなくなりますし、「案件」や「取引先」といったSalesforce上に入力した情報もカレンダーの予定上で紐付けられますので、情報の集約度が高まりましたね。

rakumo:

ありがとうございます。「タクシー配車」というのは、非常に直感的にわかりやすい言葉ですね。ぜひうちでも弊社製品を説明するときに使わせて頂きたいと思います(笑)。

ソーシャルスケジューラーによる俯瞰的なカレンダー表示画面。予定種別の色分けも可能。

Q3. rakumo導入後、ご利用状況はいかがでしょうか?

伊藤:

ソーシャルスケジューラーにはおかげさまで弊社にとってとても欠かせないグループウェアツールになっています。例えばソーシャルスケジューラーであれば、予定種別の色分け管理も当然できますから、”まだ振り分けが完了していない「未振り分け」の案件は赤いラベルで表示して、振り漏れをなくす”といった使い方をしています。ソーシャルスケジューラーはとても見やすいので、非常にありがたいですね。

そして弊社では、全国にある各グループ会社の拠点に、iPadとSalesforceのコミュニティアカウントライセンスを配布して、本社からソーシャルスケジューラーで割り振った案件・予定等をチェックしてもらうようにしています。また、フロアコーティングの施工後には写真で報告を上げてもらうのですが、これもiPadで写真を撮ってSalesforce上のChatter(※Salesforce上の社内SNS)に集約させていますね。

rakumo:

え、全国にiPadを配ってですか? それはすごいですね……! ビジネスで新しいツールやメディアを使ってもらおうとしても、普通は現場では抵抗感があって、進まないものですが、それを全国展開とは……。

伊藤:

そうかもしれませんね。でもうちはSalesforceを2010年から使っていましたし、もともとは営業マンの営業資料をiPadで見せるというところからタブレットの現場導入は始めていました。こうしてSalesforceの社内利用と普及の徹底に努めていたので、うまくいったんだと思います。いきなり全国で一斉にスタートだったら、うまく行かなかったかもしれませんね。そのあたりの旗振りを進めてくれたのが有岡でした。

有岡:



いえいえ、たまたまその時、社内で「Chatterをちゃんと使おう」と大きな声を上げたのが私だった、というだけのことなんです。

例えば社長がChatterでのメンション(@... と特定のメンバーへ明示的に通知を飛ばす機能)の設定を間違えていたら、わざとChatter上で「社長、間違ってますよ!」とメンションを飛ばしたりしてました(笑)。でも、こういうやりとりをChatter上でこぼさず逐一やっていくことで、社内的にも「Chatterちゃんと見なきゃ」という意識が浸透していきましたし、内容を確認したら必ず「いいね!」ボタンをクリックして既読確認として使うのも徹底しましたね。

いまでは一番多い人で2万とか3万件以上のいいね!を獲得しているんじゃないかなと思います。それも別に特別というわけではなくて、長く使っていれば自然にそれくらいの数になっています。

rakumo:

3万件ですか!? それはすごいですね……。弊社でもSalesforceは使っていますが、お恥ずかしながらそこまでChatterの利用を徹底できていないです……。

伊藤:

もう社内ではメールもほとんど使わなくなって、Chatterの通知が飛んでくるのを確認するためのものとなっていますね。現場報告もそうだし、伝言・付箋的なもの、日報も議事録も全てChatterに流れます。Chatterのほうが、宛先の追加ミスもないですし、「全員に返信」し忘れてスレッド(会話の流れ)が途中で切れてしまうということもなくて確実ですし。有岡もいうように、相手がちゃんと読んでくれたかどうかも、わざわざ返信せずに「いいね!」の有無で分かるのでコミュニケーションがスムーズです。

有岡:

ありがたいことに、現場発信での改善提案もたくさんあって、例えば施工現場から報告の写真をアップする時普通だと1枚ずつアップするので面倒なのですが、複数枚の写真を1つの画像にまとめてくれるアプリを入れてアップしてくれたりだとかもありましたね。

rakumo:

素晴らしいお話ですね……。なかなか社内のICTツール活用というのは、上からの押し付けになりがちでうまくいかないのが世の常で、皆さん導入担当の方は頭を悩まされていると思うのですが、御社のお話はとても希望と元気の出るお話だと思いました。


伊藤:「Chatter番長こと有岡のおかげだったね!(笑)」
有岡:「何をおっしゃる(笑)」と和気藹々のムードで進んだインタビュー取材

Q4. rakumoに今後求めるものや、御社でのICT利活用の展望についてどのようにお考えですか?

伊藤:

ソーシャルスケジューラーについては、現状とても使いやすくて満足しています。かつては同じことをFAXと電話、そしてメールとファイル共有サーバでExcel共有&管理とやっていたわけですが、いまではSalesforceとソーシャルスケジューラーに集約できるようになったわけで、業務効率の進歩は甚だしいものがあると思いますね。

将来的なICT活用ということで、かなり未来の話になってしまうかもしれませんが、フロアコーティング施工の自動化にはいつか取り組んでみたいですね。やはり職人さんたちの高齢化は進んでいますし、地方は特に若い職人さんを採用するのが難しい現実があります。床の作業はどうしてもかがんだり中腰の姿勢が多いので腰に来てしまいますし……。そこで、フロアコーティングをそれこそロボット掃除機のような機械で自動化できないかと考えています。最近だとRPA(Robotic Process Automation)等のキーワードが注目されていますが、うちでもそういう関心は持っていますね。

rakumo:

なるほど、人工知能やRPAはいま話題ですが、そのうちエコテックさんのロボットが日本中の床をピカピカにする未来がやってくるかもしれませんね。
本日は大変貴重なお話をありがとうございました!これからもソーシャルスケジューラーをご愛用頂けるよう、弊社でも日々改善に努めていきたいと思います。今後とも何卒よろしくお願いいたします!

■取材後のひとこと:

記事本文でも話しているとおり、日本全国の拠点にiPadを配ってダイレクトにChatterで案件管理をされているのは驚きでした。「上からの情報化」は必ず社内の猛烈な抵抗を受けてしまうものですが、Chatter導入の旗振りを進めるお話等、日本全国をまたにかけてビジネスを手がけるエコテックさんだからこその”IT化を進める上でのヒント”がたくさんお聞きできたと思います。

日本中の会社がもっとエコテックさんのようになれば、無駄な業務や社会全体としての生産性向上に取り組めるのではと希望が持てました!本当にありがとうございました。

(rakumo SI&リサーチ部 リサーチャー 濱野)

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